大切な方をお任せいただける施設づくり
MESSAGE
グループホームという響きにマイナスなイメージを感じる方も少なくありません。しかし、日本は超高齢化社会へと突入し、ご家族だけで高齢者を支えることに限界があるのも事実です。そこで、利用者様一人ひとりを尊重し、「大切な家族をぜひ入居させてあげたい」と思っていただけるような施設づくりを心掛けております。行き届いたサポートで安全に、穏やかにお過ごしいただけます。
代表 管田 美知恵
ご覧いただきありがとうございます。
私の実母も認知症(意味性認知症)を発症し、要介護3の認定を受けてデイサービスやショートステイを利用しながら、何とか在宅での生活を送っております。介護に携わって十数年となり、多くの認知症の方に接してまいりましたが、改めて自身の母が認知症になると、昔の母と現在の母のギャップに戸惑い、苦しむことになりました。認知症の対応の「いろは」は分かっていても、実際の家族に対してはどうしても優しく接し、受け入れることができない自分がおります。母が認知症になって、今まで以上にご家族様のご苦労や思いを実感しております。
介護の扉を開いた十数年前、「施設」という閉鎖的な空間の中で生きる気力もなく、ただただ時間の流れを待っているご高齢者の方々が今でも目に焼き付いて離れません。実母も最初ショートステイを利用するときに「私を捨てるのだね」「姨捨山にいけばいいんだね」と言った言葉が忘れられません。
高齢者の方にとって、施設 = 捨てられるイメージが定着しております。ご入居された方が「ここに入ってよかった」「ここで最期を迎えたい」と笑顔で言っていただけるようなホームを目指してまいりました。
施設に入っても、自由に外へ出入りでき、好きなだけ自然を感じ、毎日のお散歩を日課とする。菜園をしていた方は菜園を継続できる。四季折々のお花に囲まれて生活をする。そんな当たり前のことを継続できるホームを目指しました。そして、自分自身も入居したい・母を入居させたいと自身が思えるホームを形にいたしました。
ご家族様やご利用者様と共に、ご利用者様一人ひとりの生活を話し合い、考え、その方にとって居心地の良いサポート体制を整えること、ハード面だけではなく、職員研修を通してソフト面においても力を入れ、利用者様の「じぶんらしさ」を大切にした介護の提供に努めております。